なりひが日記

避難訓練・引渡訓練を行いました

 5月2日、災害時に備えて「避難訓練」と「引渡訓練」を行いました。児童たちは、真剣な表情で避難の仕方を確認し、安全に避難するための行動を学びました。また、訓練を通して、災害に対する理解を深め、いざという時に落ち着いて行動する力を養いました。避難完了後には、保護者の皆様にご協力いただき、児童の引渡し訓練を行いました。引渡しの流れや、安全に下校する手順についても確認しました。今後も、児童の安全を第一に、万が一の事態に備えた取り組みを続けてまいります。ご協力ありがとうございました。

「1年生を迎える会」を行いました

5月1日、全校児童が体育館に集まり、「1年生を迎える会」を行いました。 金管バンドの素敵な演奏が響く中、1年生は6年生と手をつないで元気に入場。全校児童が拍手で迎え、入学をお祝いしました。会の中では、学校行事や学校生活の紹介、心のこもったプレゼントの贈呈、エール、そして歌やダンスなど、内容盛りだくさんの温かい時間となりました。 1年生のみなさんが、これからの学校生活を楽しく過ごしてくれることを願っています。全校で応援しています!

    

集団下校訓練を行いました。

先日、災害などの緊急時に備え、全校児童による集団下校訓練を実施しました。この訓練では、同じ方面に帰る児童が学年に関係なく1つのグループとなり、5・6年生が先頭と最後尾を歩いて下級生をしっかりサポートしました。上級生は、下級生の歩くスピードや安全確認に気を配りながら、頼もしい姿を見せてくれました。いざという時に落ち着いて行動できるよう、今後もこうした訓練を大切にしていきたいと思います。

交通安全教室を行いました!

大和警察署の方をお招きし、交通安全教室を実施しました。講話やビデオを視聴しながら、道路の歩き方や自転車の乗り方について学び、交通ルールの大切さを改めて実感しました。また、ヘルメットの正しいかぶり方や、その重要性についても詳しく教えていただきました。子供たちは真剣な表情で話を聞き、自分の命を守るためにどう行動すべきかを考えるよい機会となりました。今回の学びを、日々の生活の中でも生かしてほしいと思います。

新1年生33人が元気に仲間入り!

令和7年度の入学式が行われました。新しく33人の1年生が、成田東小学校の仲間に加わりました。少し緊張した様子も見られましたが、元気いっぱい、立派に式に参加する姿がとても頼もしかったです。式では、2年生が「お迎えの言葉」を発表してくれました。堂々としたすばらしい発表に、会場からは自然と拍手が起こりました。これからの学校生活が楽しく、笑顔あふれる毎日になりますように☆

3月24日 修了式を実施いたしました🌸

3月24日 修了式でした🌼

1~5年生の各学年の代表が、校長から修了証を受け取りました。

令和6年度、本当にみんな心も体も大きく成長しました。

今日は大いに、おうちで褒めてあげていただきたいと思います。

一年間、保護者の皆様、地域の皆様に支えられて、無事終了式を迎えることができました。

ありがとうございました。そして、成田東小学校を引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

3月21日 「思いやり」が花に包まれています✿

3月21日 校長室前の「思いやり」の掲示が、たくさんの花々に包まれています。

今日、あちこちの学級で、まとめの会やお楽しみ会や、これまでの振り返りを行っていました。

普段お世話になっている先生たちに「ありがとう」のカードやメッセージを伝えてくれる学年や学級の子ども達の姿もありました。

「思いやり」の字がひときわ、きれいで素敵に見えました。

成田東小学校の子ども達の「思いやり」が、たしかに育っている春です。

 

3月14日 卒業式!

3月14日 卒業式!

 

   今日は令和6年度富谷市立成田東小学校卒業式でした。6年生は、これまでの練習の成果を発揮し、立派な姿で小学校生活最後の日を終えることができました。5年生も、素敵な演奏と言葉で、6年生を送り出しました。

   保護者の皆様、地域の皆様、お忙しい中の御来校ありがとうございました。

   御卒業おめでとうございます!!

 

 

3月11日 卒業式予行練習を行いました。

3月11日 卒業式予行練習を行いました。

今日は最初から最後まで通して、練習を行いました。

証書授与の練習も全員が取り組みました。みんな緊張感を持って練習に臨んでいました。

6年生のフロアの一つの教室の黒板に、「卒業まであと3日」と書かれていました。

今週14日金曜日がいよいよ卒業式です。

3月11日 「みやぎ鎮魂の日」の生活朝会です。

3月11日 今日は「みやぎ鎮魂の日」の生活朝会で始まりました。

校長先生から、14年前に起きた東日本大震災のお話や、防災の話を聞きました。

そして、全員で黙とうを行いました。

震災発生時刻の14時46分、職員室では先生たちが、教室では子供たちが自分たちで「黙とう!」と声を掛けて、外ではその声を聞きつけてその場で帽子を脱いで、それぞれの場所で「黙とう」を行いました。

あの日を忘れずに、その教訓、その思い、命の大切さを語り継いでいきます。