2023年2月の記事一覧

なりひが日記#98 生活朝会

 2月28日(火),今年度最後の生活朝会が行われました。校長先生からは「あいさつ」について,生活指導担当の先生からは,3月の生活目標「掃除や整理整頓」についてのお話がありました。その後,県書きぞめ展や作文宮城,調べる学習コンクールで受賞した子供たちに賞状の授与が行われました。

音楽 なりひが日記#97 音楽の合唱指導(6年)

 2月24日(金),卒業式で歌う「旅立ちの日に」の合唱指導を東北福祉大学 教育学部 准教授の渡会純一先生にお願いし,6年生が5回にわたって御指導いただきました。また,指導に当たっては,学生の皆さんにもお手伝いいただきました。6年生を送る会では,きれいな歌声,ハーモニーを披露し,全校児童から大きな拍手をもらいました。御指導いただきました渡会先生,学生のみなさん,ありがとうございました。

イベント なりひが日記#96 6年生を送る会

 2月24日(金),今年度の6年生を送る会は,3年ぶりに全校児童が体育館に集まって開催しました。3年生のはじめの言葉からスタートし,どの学年も6年生への感謝の気持ちを伝えるために気持ちのこもった出し物を披露しました。6年生からのメッセージ,歌もみんなの心に響きました。体育館全体が温かな気持ちに包まれた6年生を送る会でした。

なりひが日記#95 学習参観日

 2月17日(金),今年度最後の学習参観日・懇談会がありました。今年度は,コロナ禍で参観日が中止になったり,分散開催になったりしたこともありましたが,この日は多くの保護者の皆様においでいただき授業を見ていただくことができました。どの学級においても,子供たちの1年間の成長を感じさせる学びの姿が見られました。懇談会にも多数の保護者の皆様に御参加いただき,深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

イベント なりひが日記#94 せせらぎロング(縦割り活動)

 2月15日(水),今年度最後のせせらぎロング(縦割り活動)が行われました。今年度も残り少なくなり,6年生と一緒に活動できるのもあとわずかです。この日は,5年生が中心となって活動を計画し,いすとりゲームや宝探しなどを楽しみました。最後には,お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めてお礼の言葉を贈る場面も見られました。

なりひが日記#93 民話の会(2年)

 2月10日(金),「おはなしわくわく」の山田裕子さん,小松元子さん,小川とし子さんの3名が来校し,富谷黒川地区に伝わる民話を2年生の子供たちに話してくださいました。地域の方言で温かく語りかけながら,人々が伝えてきた心や知恵がいっぱい詰まった民話を紹介していただきました。民話を聞く機会が少なくなった昨今,子供たちにとって大変貴重な時間となりました。ありがとうございました。

鉛筆 なりひが日記#92 防災学習(6年)

 2月8日(水),6年生が地域福祉研究所の本間照雄さんと成田中学校ささえ隊コーディネーターの増田恵美子さんを講師にお招きし,防災学習を行いました。本間さんからは,東日本大震災当時の南三陸町の様子やその後の支援活動などを中心に,増田さんからは成田中学校での地域防災活動の様子についてお話しいただきました。これから中学生になろうとしている6年生にとって,地域の一員として自覚が芽生えた貴重な時間となりました。 

鉛筆 なりひが日記#91 ミシンの学習(5年)

 2月7日(火)と8日(水),5年生が家庭科の学習で,ミシンを使ってエプロンの製作を行いました。ミシンを使って製作するのは初めてでしたが,地域ボランティアの皆さんのサポートのお陰で一人一人が自信をもって取り組むことができました。作り終えたエプロンを着てみたり,大切に折りたたんでしまったりする様子が見られ,仕上がりにどの子も満足げでした。ボランティアの皆さん,ありがとうございました。 

鉛筆 なりひが日記#90 キャップハンディ体験教室(3年)

 2月7日(火),3年生が総合的な学習の時間で「キャップハンディ体験教室」を行いました。社会福祉協議会の方々を講師にお迎えし,特殊な装具を装着して,障がいをもった方や高齢者の方々の状況を疑似体験しました。子供たちからは「おじいちゃんにやさしくしたい」などの感想が聞かれ,ハンディキャップを持った人への理解を深める有意義な体験学習となりました。

 

鉛筆 なりひが日記#89 職業について調べよう(6年)

 2月7日(火),6年生が総合的な学習の時間の一環で「職業について調べよう」という学習を行いました。この日は,消防士の堀籠渉さんと助産師の井戸川幸美さんから,それぞれ職業に就きたいと思ったきっかけや仕事の内容,やりがいなどについて詳しくお話しいただきました。お二人の講話から,仕事をすることのすばらしさや大変さを知り,6年生にとって将来について考える有意義な時間となりました。